錠剤とカプセル剤の調剤手順と内容について|調剤薬局事務の調剤知識

 錠剤やカプセル剤は、次のような手順で調剤を行ないます。

錠剤の調剤手順について

ヒート錠調製
  1. 薬品の取り出し
     薬品名・規格・剤形確認
  2. 数量調整
     ヒート破損等の確認
  3. 輪ゴム止め
  4. 監査台へ
バラ錠粉砕
  1. 薬品の取り出し
     薬品名・規格・剤形確認
  2. 数量調整
     1回量の確認
  3. 分割分包
  4. 監査台へ
一包化調製
  1. 薬品の取り出し
     薬品名・規格・剤形確認・分包方法確認
  2. 脱ヒート
  3. 服用時点毎に分包
     印字等の確認
  4. 監査台へ
錠剤やカプセル剤の調剤 手順
調製
  • 錠剤棚の表示と処方せんの薬品名、単位、規格を照合してから取り出し、輪ゴムなどで総量をまとめて止めます。
  • 輪ゴムで止める場合は、中あわせでそろえますが、端数に関しては背中合わせで止めます。
  • 輪ゴムでは、はずれやすい時は、セロテープなどを使用します。
バラ錠
  • 原則、分包します。
  • 原則、1回量ごとに分包する薬剤として、複数錠、半錠、1/4割錠などが該当します。
一包化
  • 薬歴などで一包化の方法を確認します。
  • 一包化する薬品を取り揃えたらヒートシールよりはずして確認し、服用時点毎にまきます。その後、監査台までヒートシートの殻をつけておきます。
  • 分包は、全てまき終えた後に確認してから開始します。
  • 分包に於いては、服用時点や服用方法を服用時点毎にマーカーや印字などにより色付けします。
  • 原則、単独として別にする薬剤には、抗癌剤、眠剤、抗糖尿病薬、吸湿性や色調変化が起こり得る薬剤が該当します。
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