内服薬の調剤手順と内容について|調剤薬局事務の調剤知識

内服薬の調剤手順について

 次の手順で内服薬の調剤は行われます。

  1. 薬品取り出し
    薬品名・規格・剤形確認
  2. 投薬びん選択
    秤量総量から
  3. 秤量
    秤重量記録
  4. 投薬びん充填
  5. 目盛り投与
    目盛りまでメスアップ又はキャップ投与
    最小量メスアップ
  6. 投薬びんマーキング
  7. 鑑査台へ

内服薬の調剤

手順

調製
  • 投薬びんの種類は、処方の総量と日数によって選択します。
  • 計量は、使用する投薬瓶、キャップ、メートルグラスをしっかり洗浄してから始めます。
  • 処方せんの薬品名・規格などを確認して、棚から薬びんをとりだし計量します。
  • 処方薬と薬びんの確認は、計量前後に必ず行います。
  • 鑑査システムが有り使用できる場合は、処方せんに監査シートを添付します。
  • 鑑査システムが無く使用しない場合は、計量を行い別紙に結果を記載し添付します。
加水(メスアップ)
キャップ投与
  • 1回量で2ml以上を目安として、処方総量と年齢を考慮し加水します。
  • 原則、液剤は精製氷、シロップ剤は単シロップを加水に使用します。
  • スポイト・カップを用いて投与する際は、目盛り1回量の部分に線を目印として付けておきます。
加水(メスアップ)
目盛り投与
  • 水剤びんを投与量に応じて選択し、最小容量にするのか、首までの加水とするのかを薬局内で統一し、その時に使用する日数やメモリにはマーキングを行います。
  • 原則として加水は7日以内に収め、最長の場合でも14日以内とします。
混合
  • 原則として1剤に2種類以上の液剤が処方された混合については、7日以内に収め、最長の場合でも14日以内とします。
  • 混合が原因で変色をきたしたり、配合変化する薬剤は、別びんとします。
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