目標資格 | 講座特徴 | 講座内容 | サポート | 受講料 |
日本医療事務協会の調剤薬局事務+調剤コンピュータ講座(通信コース)の受講形態・目指す資格
講座名
本講座は、調剤薬局事務の知識と調剤コンピュータの操作スキルをテキストと調剤事務教育用ソフト(CD-ROM)で学ぶ通信講座です。
目指せる資格
資格・試験名
調剤薬局事務検定試験認定団体
日本医療事務協会
日本医療事務協会の調剤薬局事務+調剤コンピュータ講座(通信コース)の特徴・受講メリット
本講座は、まず調剤薬局事務講座で調剤事務の知識や調剤レセプトの作成手順や方法を学びます。
次の調剤コンピュータ講座で調剤コンピュータ教育用ソフト(調剤OXRY CD-ROM)を自宅のパソコンにインストールし、入力操作を反復して何回も練習を行い入力方法や操作スキルを習得できる講座です。
保険調剤薬局では、調剤報酬を請求するために調剤報酬請求明細書(調剤レセプト)の作成が必須ですが、作成枚数も膨大になり手作業で作成していては総合的な作業効率が大幅に低下しコストアップに繋がります。
現在では、保険調剤薬局の店舗規模に関係なく調剤報酬請求事務処理システムのオンライン化が大きく進展しています。
なので、これから調剤報酬請求事務を学ぶ方は、実務で使用されている調剤コンピュータの操作スキルを習得しておくことが必須技能になってきます。
「調剤OXRY」は簡単な操作入力方法で、保険薬局で行われている処方せんの入力作業を疑似体験できるように開発された調剤報酬請求事務の教育訓練用ソフトになります。
医療法の改定がなされた場合でも迅速にシステムプログラムに反映されるように設計されており、使用環境は、Windows 8.1以降バージョンのパソコンでCD-ROMドライブが使えればインストールし練習可能です。
提出課題の添削は担任講師が受講生個別に行い、理解度に合わせてセクションごとに適切な指導アドバイスが行われるので自分のペースで学習することが可能です。
出題に対する解答のポイント、弱点科目を克服するために適切な指導・アドバイスを行ってもらえるため、試験の合格基準をクリアするだけの実践力を習得できます。
分からないことや疑問があればメール、FAX、郵送で質問できますし、担任講師が受講生からのどのような質問でも素早く丁寧に回答してくれます。
なので、疑問があっても早くクリアできるので自宅学習であってもストレスを感じることなく学ぶことができます。
本講座は標準学習期間は4ヶ月(3ヶ月+1ヶ月)ですが、最長受講期間は1年間あるので、時間的に忙しい時、子育てや急病などで学習できない場合でも自分のペース配分で受講することができます。
最長受講期間の1年間は、標準受講期間中の学習サポートを何回でも利用可能なので、復習にも利用できます。
目指す資格試験は調剤薬局事務検定試験ですが、毎月実施されており講座修了後に在宅で受験できます。
合格率は毎年90%以上を推移しているので、自分の都合に合わせて受験可能です。
日本医療事務協会の調剤薬局事務+調剤コンピュータ講座(通信コース)の講座内容
学習カリキュラム
●調剤薬局事務1ヶ月目:調剤薬局事務の基礎知識の習得
(医療保険の概要、薬剤料の算出方法)
2ヶ月目:調剤報酬の基本事項を習得
(薬剤に関する基礎知識、調剤技術料/1回目添削課題)
3ヶ月目:調剤薬局事務の専門知識の習得
(薬学管理料、調剤報酬明細書(レセプト)作成・点検方法/2回目添削課題)
1ヶ月目:コンピュータスキルの習得
(調剤コンピュータ教育用ソフト(CD-ROM)をパソコンにインストールし操作スキルを習得)
教材/テキスト
- オリジナルテキスト
- 処方せん問題集
- 処方せん問題解答集
- レセプトセット(教育用)
- 調剤OXRY CD-ROM(調剤コンピュータ教育用ソフト)
受講料・申込み内容
講座名 | 調剤薬局事務+調剤コンピュータ講座 |
受講形態 | 通信コース |
資格・試験 | 調剤薬局事務検定試験 |
受講期間 |
標準受講期間
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添削指導 | 全2回 |
学習 サポート |
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就職 サポート |
就職サポートに特化した専門部署「就職支援部」の手厚いサポートを受講中から講座修了後も受けることが可能です。
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受講費用 (税込) |
一括払い
合計43,780円
次の2種類の支払い方法でのみ分割払いOK。
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支払い方法 |
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送料 | 教材発送費は全国無料。 |
返品・交換 | 教材受け取り後8日以内で未使用の場合は送料自己負担で返品可能。 |
公的助成金 | 教育訓練給付制度の対象講座。 |